Comcastに対するFCCの判断が明らかに。

FCC Action on Comcast Likely to Spur Battles

FCCのコミッショナーの採決で、3対2で、Comcastに対して、インターネットトラフィックを利用内容によって差別しない、という判断がなされた。コモンキャリア同様、何のトラフィックかどうかに関わらず、トラフィックは平等に扱え、という判断。通信業界では当たり前のことが、インターネット一般で認められた。加えて、ケーブルによるインターネットに対しても通信業界同様の規制がかかる、という点で、ケーブルに対する規制が一歩踏み込んだことになる。